令和5年の外国人入国者数及び日本人出国者数等について(出入国在留管理庁速報値)
令和5年における外国人入国者数(新規入国者数と再入国者数の合計。注1ないし注3)は、約2,583万人で、前年に比べ約2,163万人(約515.3%)増加、新規入国者数は、約2,375万人で、前年に比べ約2,033万人(約593.8%)増加しました(第1図、第1表)。
国籍・地域別の新規入国者数は、(1)韓国(約681万人、対前年約614.9%増)が最も多く、次いで、(2)台湾(約407万人、同約1,183.7%増)、(3)中国〔香港〕(約203万人、同約697.6%増)の順となっています(第2表、第3表)。
在留資格別の新規入国者数は、(1)「短期滞在」(約2,313万人、対前年約708.3%増)が最も多く、全体の約97.4%を占め、次いで、(2)「技能実習」(注4)(約18万人、同約2.2%増)、(3)「留学」(約14万人、同約16.5%減)の順となっています(第4表)。
出典:出入国在留管理庁ホームページ https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00039.html
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